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ビル建設

駒込マンション建設報告⑤

久しぶりのブログアップになります。

 

工事は、長雨にも負けず順調に進んでいます。

今回は、進行順に写真を付帯します。

 

 

次回は、1階スラブ・コンクリート打設報告します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(仮称)駒込マンション建設報告④

閲覧ありがとうございます。

 

今回は杭工事の報告です。

大がかりな資機材の搬入があり、掘削土も出ます。

場内の限られたスペースで、動きにかなり制限を受ける中での工事でした。

2015.8.6-1

 

 

 

 

 

 

 

掘削機のバケットを杭芯に合わせる準備。

鉛直に掘削を行うために行います。杭の芯は写真中央部に出されていますが、

四方に一定距離の逃げ芯を印すことで中心に合わせることができます。

掘削機もまた、水平に立つよう微調整を行います。

 

掘削作業状況。

2015.8.6-2

 

 

 

 

 

 

 

写真奥の水槽は孔壁の崩壊を防ぐ、安定液を貯留しています。

安定液を孔内に注入しながら掘削を進め、掘り出された土は

バックホウでダンプに積まれて搬出されます。

 

掘削後の超音波側壁測定器による測定状況。

2015.8.6-3

 

 

 

 

 

 

 

鉛直精度、溝壁の状態、拡底精度の確認を行います。

写真左の青い筒状の物体が拡底バケットで、底部分を

地面につけると拡大翼が開く仕組みになっています。

これにより孔底の部分だけを広く掘削することができます。
2015.8.6-4

 

 

 

 

 

 

 

拡底バケットの拡大翼を開いた写真です。

拡底経の調整が可能です。検尺後に掘削し、

翌日に沈殿物の底浚いをします。

 

2015.8.6-5

 

 

 

 

 

 

 

翌日、鉄筋籠の建て込み前

鉄筋の経、組立が適切であるか、籠一つ毎に全て実測します。

鉄筋籠六つで、一本の杭の鉄筋を構成します。

 

生コン試験の様子。

2015.8.6-6

 

 

 

 

 

 

 

硬軟や含有空気量、温度、塩分などの測定を行い、サンプルを取ります。

同じ配合のコンクリートであっても、現場までの気温や到着時間、

攪拌状態などによって硬さが違ったりします。

試験データとコンクリート配合計画書を照合し、試験は無事合格です。

 

生コン打設。

2015.8.6-7

 

 

 

 

 

 

 

トレミー管を通すことで、生コンと孔内の安定液の混じりを抑えて

置換することができます。生コンに押し上げられてくる

安定液はポンプで汲み上げられます。

先端に錘の付けられた検尺テープで深度の確認を行っています。

 

地中の施工で、今回は完了の変化がほとんど確認できないのでここまでといたします。

次回、3次掘削の後に 打ち込んだ杭の一部を目視することができます。

 

いまさらですが、暑い日が続いています。

皆様も熱中症対策をしっかりと行って元気にお過ごしください。

ありがとうございました。

 

(仮称)駒込マンション新築工事③

閲覧ありがとうございます。

前回に続きまして、今回は二次掘削・山留の状況です。

駒込3

 

 

 

 

 

 

 

掘削深さを計測して平坦に漉り取りながら、打ち込んだH型鋼に矢板を入れ、

裏込めをして周辺地盤の崩れを防ぎます。

 

二日目。

 

駒込2

 

 

 

 

 

 

 

道路側、大谷石の壁の撤去。

道路側から見てかなりの高さがあり、隣地の塀ともほぼ接していたため、

崩落と壁との接触に注意しました。

大きな破片を落したりすることもなく無事に終えることができました。

 

完了全景です。

駒込

 

 

 

 

 

 

 

平坦になったことで搬入・搬出が比較的、容易になりました。

 

次回は、杭工事の状況報告になります。

 

 

 

(仮称)駒込1丁目マンション建設報告②

安全看板を設置しました。

DSCN1246

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これから大型重機の出入りが増え、現場の日々の状況の

変化も大きなものになってきます。

一層、気を引き締めて臨みます。

 

DSCN1128

 

 

 

 

 

 

 

大型重機の搬入に備え、場内を整備。

敷鉄板で荷重を支え、場外への泥の流出を防ぎます。

 

DSCN1187

 

 

 

 

 

 

 

16tアボロンでの掘削作業

所定の位置まで合図で誘導し、適切な角度に調整します。

接触防止、周囲への泥跳ねなどに注意喚起し、

対処を徹底しました。

 

DSCN1186

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨大なアームで深い深度の掘削を行い、低調合のセメントで孔壁の

崩壊を防ぎます。その後、8mのH鋼を打ち込むことになります。

H鋼は水平器などの機材を用いて、垂直と高さを合わせます。

 

DSCN1254

 

 

 

 

 

 

 

一次山留が無事終了です。

次の工程も無事故・無災害で終えられるよう場内を整備します。

 

次回は二次掘削になります。

 

 

 

 

(仮称)駒込1丁目マンション新築工事①

いよいよ準備工事が始まりました。

 

樹木伐採

CIMG0031

 

仮囲い

DSCN1097

 

現地傾斜地のため、重機搬入路造成

DSCN1093

 

安全に作業完了いたしました。

 

(株)マツイ 工事部 髙尾

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