マツイのブログ

2016年7月28日 1:31 pm

市内で建築中のＳ様邸

順調に工事は進んでいます。

モダンな印象の外観、全景が楽しみです。

室内も着々と進んでいます。

階段の設置も完了しました。

これで２階への昇り降りもスムーズです。

室内建具やクローゼットも取付完了です。

これからクロスが貼り終わると印象が一変！

新生活のイメージもわいてきますね。

建築の業務に係る事わずか１年のブログ担当、

工事写真や現場写真を見ては日々勉強です。

マツイでは、詳細に工事写真をお撮りしています。

工事には絶対の自信があるからこそ！

完成後には見えなくなってしまう部分まで写真に残し、

お施主様にもお渡ししています。

新築の記念になりますよう・・・。

願いを込めまして。

【カテゴリー：建築現場報告】

2016年7月26日 3:50 pm

◆完成見学会を開催いたします◆

８月２７日（土）　１０：００～１６：００

会場：千葉県我孫子市

（詳細はご予約の際お伝えします）

ツートンカラーのスタイリッシュな外観のこちらのお宅は

太陽光発電設備搭載、国の厳しい基準をクリアした

ゼロ・エネルギー住宅です。

室内は、白を基調とした大理石調のフローリング。

ウォークスルー玄関収納や可動間仕切り「スクリーンウォール」

プライバシーを守りながら採光・通風が可能な「ブラインドシャッター」

などなど・・・見どころ盛りだくさんです。

（＊＊写真はイメージです＊＊）

お施主様のご好意により、お引越し前の

完成住宅が見学いただけます。

是非、見学会へご来場ください。

スタッフ一同お待ちしております。

お問合せ先・・・株式会社マツイ

　　　　　　　　０４７６－４９－４７００

                                     inzai@matsui-m.com

【カテゴリー：見学会】

2016年7月21日 2:05 pm

７月１６日（土）構造見学会を開催いたしました。

３連休初日にもかかわらず、お越しいただいたお客様

ありがとうございます。

また、マツイの住宅を勉強したいと、

リクルートの担当者様が休日返上で来てくださいました。

リクルート様には、マツイの広報関係を

サポートしていただいています。

こちらの住宅も、リクルート住宅雑誌「千葉で建てる」

に掲載予定なので、こうご期待！

見学会では、断熱仕様と換気システムを見ていただきました。

換気システムは、点検口からでしたが、

屋根裏と天井裏の断熱の様子も合わせてご覧いただきました。

やはり、構造・性能は現場での説明が一番！

お客様もマツイの住宅性能に納得のご様子でした。

住宅をご検討のお客様は、とても勉強熱心。

ご自身でも住宅についてかなり勉強されているので、

それを確かめることができる構造見学会は、

マツイにとってもお客様にとっても大事な場となるはずです。

マツイは、今後もできる限り見学会を

開催していきたいと考えていますので、

夢のマイホームの第一歩として・・・是非！

ご参加お待ちしております。

【カテゴリー：見学会】

2016年7月19日 1:22 pm

マツイの住宅は、高気密・高断熱！

その高い性能を目に見える形でお客様にご紹介する為、

全棟で気密測定を実施しています。

その数値が「Ｃ値」と呼ばれるもの。

「Ｃ値」とは・・・

家の隙間の小ささを数値化するものです。

数値が小さければ小さいほど、その住宅の気密性能は高くなるわけなんです。

測定は、第三者機関に依頼し、行っています。

こちら、気密測定実施中・・・

測定結果は、報告書としてお施主様にお渡しします。

マツイの住宅は、窓形状にもよりますが、

外断熱工法でＣ値　０．８ｃ㎡／㎡　以下‼

次世代省エネ基準Ⅵ地区（東京）で、５．０ｃ㎡／㎡

スエーデンでも１．８ｃ㎡／㎡　ですから・・・

マツイの住宅がいかに高気密かお分かり頂けると思います。

それでも施工した大工さん曰く・・・

「うちは、ゼロを目指してやってるから！！」

信頼のおける頼もしい大工さん方です。

【カテゴリー：マツイの家】

2016年7月15日 2:21 pm

都内台東区に木造３階建て建設が決まり、

お施主様のご希望で、先日地鎮祭をとり行いました。

地鎮祭とは・・・

「とこしづめのまつり」と読むこともあり、

工事を始める前に行う、その土地の神（氏神）を鎮め、

土地を利用させてもらうことの許しを得ることで、

工事の無事と家・建物の繁栄を祈る儀式なのだそう。

祭壇には、お供え物をします。

一般的には・・・

「お酒・お米・水・塩・山の幸・海の幸・野菜」の七つ。

お供え物をし、祝詞をあげ、お払いをして浄め、

施主が初めてその土地に鍬（くわ）や鋤（すき）を入れ,

工事の無事を祈ります。

建築には様々な伝統行事があるのですね・・・。

一つ一つにその歴史や由来があり、

深い意味がある事を知ることができました。

【カテゴリー：建築現場報告】

2016年7月12日 3:37 pm

市内で建設中のＳ様邸。

着々と工事は進んでおります。

住宅建設において欠かせないのが防蟻処理。

大事なマイホームがシロアリに食べられてしまっては大変です！

マツイの住宅は・・・

基礎に換気装置を設置し、空気を循環させる工法のため、

人体に無害の天然鉱物であるホウ酸塩からつくられる

防蟻防腐塗料「エコボロン」を使用しています。

ホウ酸塩（ホウ素）なんて耳慣れない言葉ですが、

身近なところではコンタクトレンズの保存液などに使われているそうです。

それなら安心ですね。

防蟻材はもともと無色ですが、

塗布した場所がわかりやすいよう着色します。

「エコボロン」は、ホウ酸塩を木材にしみこませる施工。

分解・蒸発しないため、効果が長期間持続します。

人にやさしい「エコボロン」

マツイが目指す住宅には不可欠な縁の下の力持ちなのです。

【カテゴリー：建築現場報告】

2016年7月11日 3:12 pm

建設現場に欠かせない足場。

日本では、工事現場などでよく目にする鉄パイプをくみ上げた足場ですが、

中国や東南アジア諸国などのでは、かなりの高層建築物でも

竹と結束バンドで組まれることが多いのをご存知ですか？

こちら香港。

ビルとビルのせま～い隙間のビルの改修工事のようです。

足場はすべて竹！！

びっくりなのが、竹の足元、

斜めに切られた先端が直接歩道に突き刺さっています！

そのすぐわきを人々が行き交うんですから・・・(^_^;)

歩道から上を見上げると・・・

これまた竹で作られた落下防止棚が！

日本では考えられないような光景ですが・・・

こんな高層ビルの新築にも竹の足場を使っています。

もちろん落下防止棚も竹製。

高温多湿の地域柄、鉄材の足場は錆びてしまうのも理由の一つですが、

何と言っても竹のお値段は鉄パイプのおよそ8分の1ほど・・・。

金銭的な理由もあるようです。

それにしても・・・安全なのでしょうか？

近代化された香港の街並みに時代錯誤の竹足場。

建築現場もお国柄が現れるのですね・・・。

【カテゴリー：スタッフのつぶやき】

2016年7月8日 3:40 pm

マツイでは・・・

お客様がお見えになった際、

社長自ら体感ハウスや建設現場へのご案内をしています。

時には、お客様の土地を直接見に行き、

時には、お客様のお迎えに上がり、

そんなとってもフットワークの軽いわが社の社長の

七つ道具（？）をご紹介していきます。

その１～

「非接触放射温度計～」

（レーザーマーカー付き！）

非接触放射温度計とは・・・

温度計を接触させずにその物体の温度を測ることができる優れもの。

この温度計をひとたび手にすると、

手の届かない場所や危険な場所のものの温度が

あっという間にはかることができるのです。

例えば、建設現場の基礎や壁の温度

モデルハウスの外壁と内壁の温度

屋根裏や床下の温度などなど。

「マツイの住宅は性能がいいんですよ～

家中どこでも温度差がないんです」

と、説明されてもピンとこないと思われますが、

この温度計で「ピピッ」と家じゅうをはかってみれば一目瞭然！

快適温度を目で見ることができるのです。

性能に自信があるからこそ常に持ち歩ける代物なんですね。

次回開催予定の構造見学会では

実際にこの温度計を使って、

マツイの住宅の性能をお客様の目で見ていただけます。

是非！ご来社お待ちしております。

【カテゴリー：未分類】

2016年7月4日 2:57 pm

◆◆構造現場見学会開催いたします◆◆

日時：７月１６日（土）　１０：００～

会場：千葉県印西市草深

　（詳細はご予約の際にお伝えします）

【完成予想図】

こちらの現場では、床下に設置するきれいな空気の秘密

熱交換型換気システム「澄家」を見ることができます。

末永く安心して暮らすために・・・

構造見学会で家づくりの大切な部分を

ご覧になりませんか？

ご予約・お問合せお待ちしております。

ＴＥＬ：0476-49-4700／ＦＡＸ：0476-49-4701

メール：inzai@matsui-m.com

【カテゴリー：見学会】

2016年7月1日 2:41 pm

我孫子市で建設中のＳ様邸

工事は順調に進んでいます。

屋根が噴き終わり・・・

外断熱の肝となる断熱材「スタイロフォーム」も貼り終わり・・・

サッシも玄関も取付け完了です！

そして、こちらの住宅は国の厳しい基準をクリアするゼロ・エネルギー住宅。

壁の内側にも断熱材を施工します。

ダブル断熱なんですね！

内側の断熱材は、発泡ウレタンを吹き付けるアクアフォームを使用。

『アクアフォーム』とは・・・

硬質ウレタンフォームの特性を生かし水を使って発泡させる断熱材。

フロンを全く使用しない、地球にやさしいウレタンフォーム素材です。

もこもこと発泡するムースのような断熱材が隙間なく貼りつき、

高い気密性を実現するのです。

こちらの現場・・・

このダブル断熱材のおかげか、晴れて気温が高い日でも、

現場室内は快適温度なんだとか・・・！

大工さんや工事関係者の皆様にもやさしい

それが、マツイの住宅です。

【カテゴリー：建築現場報告】