YKK AP体感型ショールーム
2016年9月20日 11:33 am
お客様お二組をお連れして、今年4月にオープンしたばかりの
「YKK AP体感ショールーム」に行ってきました。
残念ながら施設内の撮影はNGでしたので、
入口だけ・・・
完全予約制のこの施設、ウエルカムボードに社名入りです!
窓を性能を比較して体感できるというこの施設は、
“窓”の断熱性・遮熱性・防露性・通風性・遮音性・防犯性・使いやすさなどを、
実験装置と実物展示から、『感じる』・『みる』・『学ぶ』ことができるのです。
目玉は、冬の外気温(-5℃~0℃)を想定した巨大な冷凍庫の中に、
5つの異なる仕様のお部屋を用意し、それぞれの性能を
全身で比較体感することができるという今までにないショールームです。
どの部屋も、エアコンが22度設定で作動中。
まずはじめに入った「A」の部屋は、昭和55年基準の仕様の部屋。
第一印象は・・・「寒っ(+_+)・・・」
窓は、結露でびしょびしょ、床は氷のように冷たかったのです。
設定温度に満たないので、エアコンはフル稼働!
それでも、暖かいとは程遠く感じました。
次に、マツイの標準仕様でもある「D」の部屋へ。
入った瞬間、「あったかい!」と感じた「D」の部屋は、
サーモグラフで見ても、窓際まで暖かいのがわかりました。
結露はほとんどしていません。
エアコンもまるで止まっているかのような弱運転、
これは、電気代にも大きな差が出るそうなので、
家計にはうれしいポイントです。
この体感ショールームで窓選びがいかに重要か知ることができました(^o^)
カタログや商品説明ではわかりにくい「窓」の性能。
ここなら、一目瞭然!!
目で見て、肌で感じて、体感して・・
ご納得してお選びいただけます。
こちらのショールーム・・・
個人のお客様だけでは、ご予約いただけませんので、
新築をお考えのお客様は是非、
マツイまで、お問合せ下さい。
【カテゴリー:ある日の出来事】