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建築現場報告

台東区Y様邸

建て替えのために解体工事を行っていた現場。

新築工事が着工しております。

場所は、東京都台東区。

建物と建物の間の狭小地になります。

 

―基礎工事の様子―

基礎が2段階に立上っているのは・・・

日当たりを確保する為、

スキップフロアを採用したからです。

 

―上棟の様子―

現場が狭いため、レッカーが入ることができず、

全て手作業・手揚げによる上棟です。

両隣の建物ギリギリに足場が設置され、

足場の2階へは、ハシゴ状に組み上げた

足場を昇るんだそう。

上棟飾りを取付け、

無事終了です。

 

建築工事は、どの現場も安全に細心の注意を

払って施工を行いますが、

特に、狭小地では、近隣との関係もとても大事です。

マツイでは、近隣へも配慮して施工していきます。

 

アパート2棟建築中

八千代市にてアパートを2棟建築中です。

こちらが完成予想図

1週間ほどの差で2棟同時に建築中。

上棟の様子。

規模が大きいため、職人さんも大勢います。

屋根の上・・・

夕映えが上棟の無事を

祝福しているようですね。

年内竣工をめざし、

現場スタッフ一丸となって

がんばっております。

浦安市C様邸~建築の様子③~

続いて、キッチンの施工。

キッチンは、一から造作です。

棚板とカウンタートップに・・・

IH調理器とシンクをはめ込み・・・

食洗機は、BOSCHの大型タイプを設置。

ダイニングテーブルも造作。

テーブルの脚はモクタンカンを使って

造りあげました。

ダイニングテーブルの中心を

開けるとIHがお目見え、

さらにサイドには、焼き台が

はめ込まれているそう!

テーブルと、キッチンのカウンタートップは、

「モールテックス」仕上。

モールテックスとは・・・

ベルギーのメーカーBEAL社が開発した左官塗材。

薄塗りで、コンクリートのような仕上げになり、

しかも強度は抜群、防水性も兼ね備えた

画期的な建材ですが、

施工は、左官職人の腕とセンスが問われます。

お施主様こだわりの

存在感あるおしゃれなキッチンが

完成しました。

 

 

浦安市C様邸~建築の様子②~

浦安市C様邸

住宅はもちろん、ビルや店舗など

様々な設計を手掛ける「梁建築設計」様と

店舗の内装関係のお仕事を

されているお施主様の設計ということで、

デザイン性あふれる個性的な仕上がりに。

まず、階段。

分厚い一枚板のストリップ階段。

柱に使用する木材を階段に使いました。

通常、階段の両脇に走るささら桁を、

中央に配置。

裏側から見ると分かりやすいですね。

手すりは、木単管(モクタンカン)で

造作しました。

モクタンカンは、仮設の足場などに使われている

単管パイプをヒノキから削り出した丸棒です。

木をふんだんに使い、

センスと職人技が融合した

おしゃれな空間が広がります。

 

 

浦安市C様邸~建築の様子①~

間もなくお引き渡しとなる浦安市C様邸。

こちらのお宅・・・

設計は、「梁建築設計」様と「お施主様」

そして、木造ラーメン構法ヘッジ構法

株式会社ディーファクト様の協力と

株式会社マツイの施工で実現しました。

在来工法では見慣れない特殊なオリジナル特許金物

「H-edge(ヘッジ)金物」を

随所に使用しています。

柱・梁には、無垢材の1.5倍の

強度を持つ集成材が使われます。

上棟の際、レッカーをもってしても

持ち上げるのが大変な重さだったそう。

見るからに丈夫そうな柱です。

高層ビル・マンションなどと同等の

耐震性を誇ります。

 

 

 

地盤改良工事

住宅を新築する場合、まずはじめに行うのが

地盤調査です。

地盤調査には、いろいろな方法がありますが、

マツイでは、スエーデン式サウンディング試験という

調査方法で行います。

地盤調査の方法は、過去記事よりこちら → 

 

地盤調査により、万が一改良が必要と

診断されると、次に改良工事を行わなければなりません。

改良工事には、いろいろな工法が

ありますが、今回はRES-P工法をご紹介します。

RES-P工法とは・・・

弱い地盤に配置の印をつけ、

細長いパイプ(細径鋼管)を

こんな重機を使って・・・↓

地面に埋め込んでいき、

こんな装置で↓

深さと抵抗を記録しながら

地盤とパイプの複合作用で地盤を強くして沈下を防ぐ、

住宅の基礎地盤補強工法なのです。

この地盤改良工事により、

地盤の耐力が強化され、

地盤沈下を防ぐことができるので、

安心して住める我が家を

建てることができるんですね。

建て替えのための解体工事

マツイでは、解体工事も請け負っています。

この度、東京都台東区で

建て替えのための解体工事を

とり行いました。

◆解体前◆

都内の現場ならではでしょうか?

両隣がかなり接近していて、

工事には細心の注意が必要です。

まずは、不要になった家財や荷物を

手作業で運び出します。

家の中はすっかり空っぽになりました。

解体工事は、やみくもに壊してしまえばいい

というわけではありません。

「建設リサイクル法」に基づき、

届出を行い、分別解体が

義務付けられています。

丁寧に解体を進めた現場。

きれいな更地になりました。

お施主様にお話を伺ったところ、

解体現場を見学していた時には、

胸にこみ上げてくるものがあったそう。

長年住み慣れた我が家が

取り壊されていくのですから・・・

そんなお施主様のお気持ちを想っても、

やはり丁寧な解体は必須ですね。

 

浦安市C様邸

浦安市C様邸

木造ラーメン構造ヘッジ構法で

新築工事が着工しています。

ラーメン構造??

ヘッジ構法??

聞きなれない言葉が並びましたが・・・

ラーメンとは、ドイツ語で「骨組み・枠」という意味。

専用の特許金物を使うことで、

耐力壁や筋交いを一切必要とせず、

柱・梁の骨組みだけで高い耐震性能を

発揮することのできる木造構法なんだそう。

耐力壁や筋交いが必要ないので、

間取りを自由にプランニングすることができ、

開放感のある大きな窓も

40畳の大空間リビングも実現可能!

実際の現場写真がこちら。

こちらの現場では、特殊な建材や部材が

数多く使用されています。

仕上がりはもちろん、

建築途中も楽しみな現場です。

 

 

 

 

B様邸上棟

千葉市で着工したB様邸。

さわやかな晴天に恵まれたある日

上棟を迎えました。

土台敷きから始まり

1階柱の施工、

クレーンが登場し、

横架材、梁を組み立て、

屋根の骨組みである

小屋組みの工程に移ります。

屋根の一番高い部分に用いる横架材が「棟木」

この棟木を設置する(上げる)ことを

上棟と呼びます。

この「棟木」をクレーンで

吊り上げる光景は圧巻!

木造軸組住宅において最大のイベント

と言っても過言でない作業です。

この作業で家の骨格がはっきり出来上がります。

お施主様の家がはっきりとした形となる瞬間、

記念になる一日ですね。

 

こちらの現場、

近年人気急上昇の平屋です。

6月16日(土)には、

構造見学会を予定しています。

詳しくは、こちら → 

ご来場、お待ちしております。

 

A様邸上棟

千葉市A様邸、上棟を迎えました。

棟が上がり、棟飾りが取り付けられた後、

今後の工事の安全を祈願して、

お清めを行います。

棟梁・ご主人様・奥様によって、

建物の四隅に

塩・米・酒をそれぞれ撒き、

参拝をしました。

これから数カ月間、

建築に係る棟梁や大工さんとしばし交流。

和やかな雰囲気で上棟を終えました。

 

 

 

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